正しい換気とお手入れ

断熱の効果を最大化する!

窓辺の日差し

POINT1

結露を防ぐ「24時間換気」の重要性

内窓を設置するとお部屋の気密性が劇的に高まるため、暖かさを逃さない反面、室内の湿気も外へ逃げにくくなります。そのため、お風呂場やトイレなどに設置されている「24時間換気システム」は、冬場でもスイッチを切らずに常時稼働させておくことが非常に重要です。また、暖房器具の中でも石油ストーブやガスファンヒーターは大量の水蒸気を発生させるため、ご使用の際は定期的に窓を開けて換気を行い、室内の湿度をコントロールしてください。

窓のサッシ清掃

POINT2

内窓の正しい開け閉めと日常の掃除

気密性を高めるために、内窓のサッシには特殊なゴムパッキンが密着しています。そのため、開け閉めの際は少し重みを感じるかもしれませんが、無理に力を入れず両手で静かにスライドさせてください。日常のお掃除は、レール部分に溜まったホコリを掃除機で吸い取るか、柔らかいブラシで掃き出すだけで十分です。ホコリが固まると戸車の動きが悪くなり、隙間風の原因になるため、週に1回程度のこまめなレール掃除をおすすめします。

窓辺の清掃用品と窓越しの緑

POINT3

季節の変わり目に推奨するお手入れ

暖房を使わなくなる春や、冷房を使い始める初夏など、季節の変わり目には窓全体のお手入れを推奨しています。ガラス面は、薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き、その後しっかり水拭きと乾拭きを行ってください。また、樹脂フレームの汚れは、消しゴムで軽くこするかメラミンスポンジを使うと簡単に落ちます。ただし、シンナーなどの有機溶剤はフレームを傷める原因となるため絶対に使用しないでください。半年に1回のお手入れで、美しい窓辺を保ちましょう。

窓辺を彩るおすすめインテリア術

断熱+インテリアで快適さもアップ

内窓に合うカーテン・ブラインド選び

内窓を設置すると窓枠に少し厚みが出ます。空間をすっきりと見せるには、窓枠の中に収まる「ロールスクリーン」や「ブラインド」がおすすめです。また、壁の色と同系色のカーテンを選ぶと、お部屋全体が広く明るい印象に仕上がります。

観葉植物が映える窓辺のレイアウト

結露がなくなりカラッと乾いた窓辺は、植物にとって最高の特等席です。冷え込みが解消されたことで、冬でも窓際に観葉植物や多肉植物を安心して飾れるようになりました。お気に入りの鉢植えを並べて、心地よいグリーン空間をお楽しみください。

断熱効果を高める冬のラグ活用法

窓の断熱で部屋全体の保温性が高まったら、床にもひと工夫を。毛足の長いラグや、空気を含むウール素材の絨毯を敷くことで、足元から逃げる熱をさらに防ぐことができます。内窓との相乗効果で、暖房を弱めてもぽかぽかとした心地よさが持続します。

万が一の災害からも守り抜く備え

これからも長く安心して暮らすために

明るい吹き抜けのリビングでくつろぐ家族

窓のリフォームによって手に入れた、結露のない暖かく快適な暮らし。この心地よい日常が、10年、20年先もずっと続くことが私たちの願いです。 日本は世界有数の地震大国であり、いつどこで大きな災害が起こるか予測できません。

せっかく断熱性能を高めて理想の住環境を整えても、建物の基礎や骨組みといった「目に見えない部分の強さ」が不足していれば、万が一の激震から大切なご家族を守り抜くことは叶わないからです。 感動ハウスでは、震度7を記録した熊本地震でも倒壊ゼロの実績を誇る「テクノストラクチャー工法」や、一棟ごとに安全を科学的に証明する「全棟構造計算」など、命を守る家づくりに一切の妥協をいたしません。

この先もずっと、この暖かい家で安心して過ごしていただくために。私たちが新築から大規模改修まで貫いている、構造へのこだわりと確かな備えをぜひ一度ご覧ください。